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今回は緊急召集ということであったにも関わらず、新規参加の方々にも加わっていただいたりしてまた新たな顔ぶれでの開催となりました。年末も近いということもあって、第二部の懇親会からという方もいらっしゃいましたが前回5月以来の、そして久々のちえりあでの開催となりました。このちえりあと言う場所は、札幌のど真ん中という位置づけではないのですが、東西線西側の終点駅直結という場所柄、アクセスには非常に便利な場所と言えます。

そんなちえりあで開催されたFM-Hokkaidoの今回の話題の目玉は「大量データの削除」という命題の元での実証実験です。このネタ自身は数週間前にFileMaker系メーリングリストで話題になっていたものを何人かで検証を確認しながら実行してみることといたしました。

用意したデータは郵便番号データ。
100万件のデータを別途作成も考えたのですが、どのようなデータにするかということでも結果は変わるでしょうし、ほかの方々がまた違った環境で実験をするのにも用意したデータを再利用できるほうがいいかと思いましたのでこのような形をとりました。
日本郵便のサイトからダウンロードしてきた郵便番号データken_all.csvをそのまま使用しました。
そのまま使用しましたので、フィールドはf1-f15までのテキストフィールドが作成され、レコード数としては122943件。このファイルを複数回インポートを繰り返して1106487件までレコード数を増やしたところで実験開始といたしました。
実験環境のハード構成としてはMacBookAirの2.13Ghz/メモリ2Gbのタイプを1台です。世代としては2世代目のものの最終形です。
ネットワークも考えましたが、ネットワークケーブル、相手方のマシンスペックも関係してしまうので一台構成としました。
用意したソフト構成は
MacOS10.6.5/FileMakerProAdv v11/FileMakerProServerAdv11
実験した処理は以下の通りです。
1.当該ファイルの別名保存(レコードなし)
2.当該ファイルの全レコード削除
3.当該ファイルでスクリプトで一件づつループをまわしながらのレコード削除
4.当該ファイルをfmserverでホストしてクライアント側からsqlでの全レコード削除
5.全レコードを当該マシンで動作中のmysqlにそのままインポートした状態でessでローカルfmpのデータソースとして表示させてfmp側から全レコード削除
6.上記のmysqlデータベースに対して全レコードをsqlで削除(fmpは関与せず)
というものです。

結果は、スクリプト開始時のget(時刻)の記録もしくは、手動のストップウォッチで確認しました。
1:1秒?
まぁ、これはある意味ずるいというか、あまり対象にしても仕方がないのかもしれません。
2:70秒
さすがにテキストのみの索引なし、リレーションなしはそこそこのスピードが出るなぁと言う感じ
3:23分9秒
スクリプトがわるかったんでしょうねぇ。ちなみに、こんなスクリプトです。
4:これが途中でとまってしまいましたので判定不可能
5:(現在再測定中)
6:(現在再測定中)

こんな結果が出ました。それぞれの実証実験環境によっても異なる結果、特にマシンスペックに依存する部分では大きな違いが出る可能性が高いと思いますし、この数字そのものにはあまり意味はないのかもしれません。その一方で、傾向としてこのような方向性があるというのは理解しておいてもいいのかもしれません。次回はもう少し別の角度からの実験もしたいと考えております。

また、持ち寄りFileMakerTalkでは、旭川の横田先生による医療情報を効率良く管理するオリジナルのソリューションを御披露いただきました。基本的には検索モードに入っての検索という流れではなく、ブラウズからの検索実行、或いは、スクリプトトリガーをフンダンに利用したより利用者に優しいデータの絞込み方法の実践。また、特定のチェックボックス或いはラジオボタンを選択することにより、生成されるレポートを該当するフィールドの値を計算式に反映させて整形していくものでした。こちらは、近々ソースコードも含めて公開される予定とのことですので、楽しみです。

今回は近々の告知且つ年末のお忙しい時期ではありましたが、新しい方の参加を含めて開催できて良かったと思います。今後ともユーザー相互での情報交換の場としてのFM-Hokkaidoを継続開催していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

本日は御参加いただきありがとうございました。


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