FM-Hokkaido,ファイルメーカー FileMakerPro Users' Night @AppleStoreSapporo
 
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寒さが身に染みるようになりつつある、11月の8日(土曜日)にAppleStore札幌で9月以来の約2ケ月ぶりのFilemakerUsers'Night(FUN)が開催されました。
美瑛は前夜からの雪で靴がすっぽりと雪の中に埋まってしまう程でしたので札幌には早めに入ったのですが、現地はそれほどでもなくそれどころか街には全く雪の影も形のない状態でした。さすがに北海道は広いと改めて感じた次第です。

さて、今回のFUNは久しぶりのユーザー事例紹介です。

まずは、FM-Hokkaidoの常連で、且つ最近ではFFNにも常連組として参加しつつある厚岸の医療機関で働く乙崎さんに実務を踏まえての事例紹介をしていただきました。
乙崎さんと言えば、3年ほど前に勤務先である現在の場所で上司から、エクセルやワードができるなら大丈夫とFileMaker(当時はバージョン7?)を渡されて、「頑張ってね」の一言ともに日々、全くの独学で開発業務に携わってきたほどの強者です。彼の貢献もあって、現在はFileMakerServerを機軸に置いて、18台のクライアントパソコンにインストールされたFileMakerProが日々データを更新していく状況にまでなっているそうです。現在の職務は介護系の仕事らしく、非常に多くのそして煩雑な業務体系らしいのですが、FIleMakerProの成果もあって、業務系の事務職の残業代はこの3年間の期間で激減したことを紹介されていました。介護系の業務は、まだまだシステム化が進んでいないようで、FIleMakerProで劇的に改善される職場は沢山あるというのが乙崎さんの認識のようです。実際、乙崎さんのお話を聞いていてもかなりDB的な処理が効果をあげそうな業務形態のような感じはしましたが、依然としてワープロや表計算で運用している事業体は多いそうです。その一方でなかなか営業利益的にはシステム導入することが難しい事業規模が多いらしく、マンパワーで日々の業務を遂行している事業体が大半との、現場を知る人だからこそ知りえる内容をご紹介いただきました。(ふむふむとメモを取る手に力が入ったのは僕だけではないはず....)
業務の紹介の中でもご紹介いただきましたが、乙崎さんのFIleMakerProの使用方法は、業務系アプリとグループウェア系を一緒にしたような機能を合わせ持つソリューションアプリケーションとしてのもののように感じました。口頭での伝達ではなかなか伝えきらないということもあって、「申し送り」や「連絡事項」も全てFIleMakerProで実現することで、未読数の把握をしつつ、送り手側からも「既読・未読」の違いがすぐ判るような機能も実装されていました。導入当初はパソコン操作そのものに慣れていないユーザーから相当の反発もあったようですが、結果的には「言った・言わない」「聞いている・聞いていない」的な食い違いの激減、また実質的な事務に関わる時間の軽減など実績、実感として認識されているため今では無くてはならないシステムに成長しているとのことです。聞くところによると、今ではあまたのリクエストが乙崎さんのデスクに続々と届いており、まだまだ成長過程にあるシステムでもあるとの発表をいただきました。


二点目の発表としては、これまた常連組である稲村さんよりWEBAPIとFMの連動という内容の発表をいただきました。
稲村さん自身、書店勤務経験を持つお方ですが、現在はそうした馴染みの業務である書店からの依頼でシステムの改修をしている内容を差し障りのない範囲でご紹介いただきました。
基本的には納品書のような書類のやり取りの際に記載する該当書籍の情報を、如何に反映させて作るかとの内容になります。該当する書籍の情報というのは例えば、著者や価格、出版日や出版社、場合によっては画像などのデータになります。こうした情報を随時提供してくれるサービスも市場には存在するようですが、市井の書店でそうしたサービスを何の問題もなく受けられるほどの利益をあげる事は難しいという事情もご説明いただきました。そうした状況を踏まえて最も適した情報は、と探したところインターネットの書店として田舎生活の私には不可欠の存在であるAMAZONがWEBAPIとして、公開している情報があり、それを利用するというものでした。基本的にはAMAZON側ではxmlデータとして提供されており、そのデータを入手してFMのデータとして取り組むというものでした。言葉で表現してしまうとたかだか数行で終わってしまう内容ですが、最大の問題はまともな日本語情報がないということだったと稲村さんは仰ってました。AMAZONへ登録する所から始まって全てが英語ドキュメントの中での作業であったために、かなりの困難を極める状態だったようです。
実際にストアでのデモ内でも見事データを取り組んでいらっしゃいましたので難解な英語の壁を突破されたということなのでしょう。
説明の中でも、xsltの配置場所やチェックデジットの仕組みなどなかなか情報としては入手できない内容もご紹介いただきせっせとメモをとらせていただきました。もしかすると地域地域のあまり予算のない図書館などもこの仕組みを使うとかなり効率化できるのではないかと考えながら話をお聞きしておりました。


今回発表していただきましたお二方には心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。


最後になりましたが、いつもの事とは言え、遅くまで場を提供していただきましたアップルストア札幌の皆様ありがとうございました。また悪天候の中お集まりいただいた皆さんありがとうございました。

あ、そうそう忘れるところでした。
いつも非常に良くしていただいているFFNから、全世界100個限定!の3周年記念レザーキーホルダー(で、いいのかな?)をいただき、本日の参加者の中から幸運な方がゲットされました。
茂田さん、ありがとうございました。


今回の終了後の懇親会では、またまたストアにほど近いちゃんこ屋さんでおいしい鴨肉をいつものように囲みました。今回は医療関係者も多かった事もあり、そちらの方向での話で盛り上がりました。
更にここ数年続いている一月の新年会を兼ねた一泊のFileMakerAll Nightですが、今回はちょっと時期をずらして5月ころに函館でと言う方向で調整中です。今は、函館でユーザー開拓にがんばっておられる五十嵐さん、また打合せしましょう!

次回は1月の中旬を予定しております。またその際にお会いしましょう。

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